Huluがボクにもたらしたさまざまな悪影響

動画配信サービスのHuluに登録してます。

サイトのタイトル見ればわかると思いますが。かれこれ3年くらい使ってます。

ボク、いまちょうど30歳なんで、10分の1くらいはHuluと一緒にいるってことですね。

日本版Hulu、最初の頃はもうほんとしょっぼいサービスだったんですが、最近は映画も増え、日テレに買収されてからは国内テレビ番組も爆発的に増えて、だいぶ充実してきました。

おかげで満足満足。通勤中の暇も潰せるし、映画やドラマにも詳しくなれるしで一石二鳥、いやもっと一つの石で鳥を落とせそうなんですが、どうやら良いことばかりでもないらしく。

最近になってふと、Huluのせいで変な癖がついてしまっていたってことに気づいたんです。
悪影響というべきか……。

というわけで今回は、Huluがボクがもたらした悪影響(?)というか、
みなさんがHuluに登録した場合に生じる可能性がある危険なこと(?)について書いてみようと思います。

映画を見ることに対する意識の薄れ

おそらくボクがHuluに登録したことで一番影響を受けた点ですね。

映画見放題っていうサービスがあると、かなり軽い気持ちで映画を見ることができてしまうから、あんまり真剣に映画を見なくなるんですよね。また巻き戻せばいーや、また後で見ればいーや、みたいな感じで。

もちろん、名作を見る時や、妻が「映画見よー」なんて誘ってきた時なんかは、わりと真剣に見るんですけどね。
一人で暇つぶしに見る時なんかは、本当にひどい。名作を流してパソコン作業とか、本当に映画が好きな人に怒られちゃいそうな見方をしてしまってます。

よくないとは思うんですけどね。
でも見放題がバックにあると、どうしてもそうなっちゃうんですよね。

何かしらを流しておかないと落ち着かない

Huluって海外ドラマが豊富です。ボク、もともとドラマっていうものが苦手であんまり見ない方だったんですけど、Huluで海外ドラマ見るようになってからは結構ハマってしまって、1日1~2本は平気で見るようになっちゃいました。休みの日とかは3~4本ってこともありますね。

ボクにとって海外ドラマは何かをする際のBGM(バック・グラウンド・ムービー)に最適で、料理をする時とか、PC作業をする時とか、音楽代わりに流してたりするんですけど、どうやら3年もそんなことをやっていたせいで、いつの間にか海外ドラマが流れていないと落ち着かない体質になってしまってたみたいなんですよね。

たとえばこのあいだ、家のルータが調子悪くなってHuluが一時的に機能しなくなったことがあったんですけど、料理がどうもテンポよく進まなくて。

水菜を切って、ベーコンを切って、ニンニクを切って、あとなんだっけ?
もう何十回も作っている料理の手順が、思い出せなくてなって(そんなことは初めてです)、

しかもなんか無性にイライラするし…

やや遅れて、あ、Huluがないせいだって気づいたんですけど、
気づいたからって全然安心できなくて、むしろ、

これってニコ中アル中の人と同じじゃん……
禁断症状じゃん……

って気分になりました。
結局イヤフォンを耳に深く差し込んで、ヘビメタをガンガンに流して、その時は乗り切ったんですけどね。

習慣ってのは怖いもんですね。
あんまり習慣づいちゃってると、それがいざ失われた時が怖い。

まだHuluを利用したて、もしくはこれから利用してみようかと考えている人は、中毒にならないような視聴の仕方ををお勧めします。

通信速度制限までマッハ

これは、Huluのマルチデバイス(いろんなデバイスに対応していること)が仇となった例ですね。

ボクが使っているスマホはSoftbankなんですが、
利用データが7GB / 月を超えちゃうと通信速度が極端に遅くなるんですよね。

ボクは上で書いた通り通勤時間中に結構Huluを見るんですが、
そのせいで簡単に7GBに達してしまうんですよね。
やっぱり動画は利用データ量多いから……。

今年の10月は半月くらいでもう制限かかってましたからね。
さすがに1,000円の追加料金払ってまでGB増やすほどHulu中毒ではないですが、通信制限かかった時の遅さって結構イライラしますよね(自分が原因なんですが)、

最悪Softbankに1,000円の課金もありだな、とか結構真剣に考えてしまうボクは、もうSoftbankの術中にいるんですかね……。

TSUTAYAに行かなくなる / 行くのすら面倒になる

Huluに登録すると、たぶん確実にTSUTAYAに行く機会が減ります。

もちろんHuluとTSUTAYAのコンテンツ数を考えると「Hulu<<<<<<<<<<<TSUTAYA」くらいなのでHuluがあれば映画や動画は完璧、なんてことは絶対にないはずなんですが、なんかHuluのコンテンツで十分満足できるようになっちゃうんですよね。

その証拠にボク、Huluに登録してからのこの3年間、TSUTAYAに一度も行ってませんからね!

もちろん、Huluの動画コンテンツには多少物足りなさを感じることもあるので、「あーTSUTAYA行こうかなー」って思うことは時々あるんですが、まずTUTAYAまで行く手間を考え、それから返しに行く時の手間を考え、さらに延滞のリスクを考えると、結局借りないって選択肢を取っちゃうんですよね。(前に「TSUTAYAの延滞料金を払いたくないから動画配信サービスに逃げていました」という記事でも書きましたが、ボクはTSUTAYAの延滞料金がきっかけでHuluに登録した身なので)。

まあ、TSUTAYAに行かなくなったってことはその分出費が減ったってことになるわけですから、それはそれで良いんですけどね。

でも、それすら面倒になってしまったのか……。ボクは……。

想像力が衰える

子供の頃は、暇な時ほど、「何して遊ぶか」を考えてワクワクしたものでした。今と違ってそれほどゲームも普及していなかったので、いろいろな暇のつぶし方、遊び方を考案したのをよく覚えています。

それが、今はどうでしょう。

家に帰ったらとりあえずPC開いてHuluやYoutubeを見たり、ゲームしたり、テレビ見たり……。

まあ、Huluだけのせいじゃないですが、
娯楽が豊富になるということが、必ずしもいいことだとは限りませんね。

何シーズンもあるドラマを見ているとキャラの性格が移ってくる

これは単にボクが影響を受けやすいだけなのかもしれないですが……。

海外ドラマってすごい長いじゃないですか。
人気のやつだと、平気で10シーズン近いやつがある。
だからそれを1日2本も3本も見ると当然影響が出てくるわけで、
ボクの場合は何かドラマにはまってしまうと、しばらくその主人公の喋り方とか性格の癖が移っちゃうんですよね。

たとえば「Dr.HOUSE」のハウス(やなやつ)とか、
「メンタリスト」のジェーン(さわやかな皮肉屋)とか、
「ウォーキングデッド」のダリル(シリーズ1の人気を誇る野生児)とか
「24」のジャックバウアーは、さすがになかったけれど、

なんか口調とか振る舞いとかを、自然に真似しちゃうんですよね。

でも、ドラマの主人公のがカッコイイのは、それがドラマの中だからであって、
現実でやると、ただの痛いやつなんですよね。

……。

映画や漫画のキャラに影響を受けやすいという自覚がある人は、Huluに登録してもあんまり何シーズンもあるドラマを見ない方がいいですね。

まとめ

今回はボクがHuluから受けた悪影響(?)をまとめてみました。

こうやって見返してみると、まったくHuluってのはけしからんサービスですね!
見放題という甘い罠で引き寄せて、それで、こうやって動画ジャンキーを生み出すんですから。

……まあ、大半はボクが自分を抑制しきれていないのがいけないんですけどね。

もし、いまHuluに登録しようか迷っている方の中に、ボクがこの記事に挙げたような状態に陥りそうな人がいたら、一旦冷静になって考えてみた方がいいと思います。自分にとってHuluが本当に必要かどうかをね。

動画見放題ってのは皆さんが思っているよりだいぶ危険ですからね。

……はあ。

勢いで記事を書いたらなんだか疲れてしまいました。

とりあえず今日は海外ドラマの「ブレイキング・バッド」でも見てから、寝ることにします。

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