海外ドラマ「ウォーキングデッド」の紹介と感想

米ドラマのウォーキングデッド、最近何かと話題ですよね。ボクもハマっています。この記事では、ウォーキングデッドをシーズン6まで見終えたボクが、感想を交え、改めてこの作品を紹介してみようと思います。

ウォーキングデッド

ウォーキングデッドとは?

アメリカを舞台にしたサバイバルホラー。ゾンビパニックにより文明が滅んだあとの世界に生きる、主人公リック・グライムズとその仲間たちの姿を描く。ゾンビ作品の中でも特にリアルさに重点を置き、ドラマであることを活かして登場人物たちのサバイバル生活や、精神の葛藤、他の生存者たちとのトラブルを細かく描いている。2010年に放送開始し、2015年現在でシーズン6を放送中。

ウォーキングデッドの評価

ウォーキングデッドは、ゾンビ作品にしては結構高い評価を得ていたりします。以下Wikipediaより。

フランク・ダラボンが企画し、ロバート・カークマン、トニー・ムーア、チャーリー・アドラードによるグラフィックノベル・シリーズ『ザ・ウォーキング・デッド』を原作としている。
2010年10月31日に、アメリカ合衆国のケーブル・テレビ・チャンネルのAMCで放送が開始された。シーズン1は、第68回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズ賞(ドラマ部門)などにノミネートされた。2011年10月からシーズン2が放送され、2012年10月からシーズン3が放送され、2013年10月からシーズン4の放送が開始された。スコット・M・ギンプルを再びショウランナーに迎えてシーズン5を製作することが決定している。2014年現在、米国では年を追うごとに視聴率が高まってきており、FOXの看板番組である。

以下ウォーキングデッド情報ブログ(もっさんのブログ)より。

『ウォーキング・デッド』シーズン6は、毎週ケーブルテレビの
日曜のテレビドラマでトップの重要層視聴者数(18歳から49歳まで)
を誇っており、

衝撃的だった第3話にいたっては、放送3日間での録画視聴、
再放送も含めて1820万人が視聴。

放送終了後の生放送トーク番組『トーキング・デッド』も
高い視聴者数を獲得しています。

ボクはゾンビものが大好きで今まで結構いろんなものを見てきましたが、このドラマシリーズは特に面白いゾンビ作品の一つです。映画でも漫画でもなくドラマだっていうのがまず新鮮で、ドラマであるにも関わらずものすごくお金がかかっています(ゾンビの造形やその他設備がかなりリアル)。世間からの評判も高いです。

参考までに、ウォーキングデッドに関するツイートをいくつか集めてみました。

「絶望感を感じる」「見ていて苦しい」はゾンビものにとって褒め言葉ですね。

サイレーン側にはちょっと失礼な感じもしますが、5千億分の一という表現が面白かったので。

ゾンビ作品において登場人物の死別は付き物。ドラマだから回数を重ねる分、キャラに愛着が湧きます。その愛着が湧いたキャラが死んでしまうと……辛いです。

海外に移住してまで……。しかしその気持ち、わからなくもないです!

ウォーキングデッドに出てくるゾンビの特徴

ゾンビ作品を色々見ている人ならわかると思いますが、作品によってゾンビの設定って違いますよね。

たとえば「ドーン・オブ・ザ・デッド」という映画に出てくるゾンビは死んでいるくせに全力疾走するし、「ワールド・ウォー・Z」に出てくるゾンビなんかは、大群で積み重なって高さ十メートルの壁を越えてきます。「アイアムレジェンド」に出てくるゾンビ(?)は日光に当たると火傷してしまうので、夜間にしか行動しません。

その作品に出てくるゾンビがどんな特徴を持っているかってのも、ゾンビファンにとっては興味深いところなのではないでしょうか。

ウォーキングデッドに出てくるゾンビは、「ウォーカー」と呼ばれています。直訳すると、「歩く者」。タイトルのウォーキングデッドなんてそのままですね。

ボクが例として上に挙げた3作品に出てくるゾンビに比べると、ウォーカーはかなり普通のゾンビです。走ることはできないし(競歩くらいの速度は出せますが)、有り得ない攻撃力を持っているわけでもない。頭を突かれれば一撃で死にます。つまり、クリーチャー度はかなり低いイメージ通りのゾンビです。

ウォーカーには他にも以下のような特徴があります。

  • 聴覚が鋭い
  • 嗅覚は弱いらしい(車の下などに隠れている主人公たちに気づかない)
  • 視覚が機能しているらしく、主人公たちの動きに気づいて追いかけてくることがある
  • 感染者には攻撃しない(共食いしない)
  • 頭を攻撃しないと死なない
  • 頭を攻撃されるとかなりあっさり死ぬ。柔らかい(鈍器や刃物でサクサク殺せる)
  • 豚とか馬も食う
  • 色んな呼び方がある

主人公のリックたちはゾンビのことをウォーカーと呼びますが、あくまでそう呼んでいるのは主人公たちだけであって、共通の呼び名というわけではありません。物語が進むと、ゾンビたちのことを「バイター(噛むもの)」「ローマー(徘徊者)」「食人鬼」「モンスター」などという名前で呼ぶ人たちも出てきます。グループによってゾンビの呼び名が様々なのもリアルなところです。

ウォーカーは他のゾンビ作品に出てくるもののゾンビと比べるとハッキリいってかなり弱いです。でも、数にものを言わせてどんどんやってきます。弱いから一体一体を倒すのはあまり苦労しませんが、いくら倒してもキリがないから徐々に追いつめられてしまいます。そのどうしようもなさがウォーカーの恐ろしいところで、この作品の面白いところでもあります。

ウォーキングデッド、何故面白い?

ウォーキングデッドって、特に固有の設定があるわけでもないし、ゾンビも典型的だし、はっきり言ってかなり王道のゾンビ作品ですよね。でも、世間からの評判はものすごく高いし、ボクも続きが待ちきれなくてこんな記事を書いてしまうほどだから、やっぱり相当面白いんだと思います。でも、ふと思いました。何でそこまで面白いと思えるのだろう。

ということで、ボクがこのドラマシリーズを面白いと思う理由について、ちょっと考えてみました。

シンプルだからこそ

ウォーキングデッドの世界観はとてもシンプル。オーバーテクノロジーの研究施設が出てくることもなければ、ゾンビが無駄に強かったりすることもありません。あくまでシンプルな題材の中で勝負しています。だからこそリアルで、臨場感が生まれるんです。シンプルイズザベストって言葉がありますけど、ウォーキングデッドはその言葉の典型という感じがします。

ドラマだからこそ

ドラマのゾンビ作品って少ないですよね。ウォーキングデッドが面白いのは、ドラマだからゾンビパニック以外のシーンにたくさん尺が取れることも大きく関係していると思います。ウォーキングデッドには主人公たちがほとんどゾンビに襲われない話もあって、そこでは主人公たちの日常生活や過去などが描かれます。あるいは、主人公たちの拠点の強化(フェンスやバリケードを作ったり武器などを調達したりなど)が描かれます。そういった準備がしっかり設けられることで、ゾンビに襲われる場面がいっそう際立ってくるんです。

ゆっくりと時間をかけて(何話かを跨いで)作り上げられた安寧が、ふとした瞬間に葬り去られる。愛着が持ててきた風景が、おびただしいゾンビに蹂躙される。ドラマだからこそ成せるその緩急も、ウォーキングデッドの見所の一つでしょう。

登場人物が愛着の湧いた頃にあっさり死ぬ

これは「ドラマだからこそ」にも通ずることですが、ウォーキングデッドはドラマであるからこそ、他のゾンビ作品に比べ登場人物一人一人が細かく描写されます。仲間との会話やその時の表情、あるいは緊急時の行動などから、そのキャラクターの人物像が見えてくる。何話も跨いで登場するキャラクターであれば、愛着だって湧いてくるでしょう。しかしゾンビ作品なので、登場人物との別れは付きもの。ウォーキングデッドも例外ではありません。というか、ウォーキングデッドは数あるドラマの中でもかなりメンバーチェンジが多い作品です。

物語序盤からいた人間が、頼りがいのあった人物が、自分の好きなキャラクターが、ふとした瞬間に脱落する。あっけなく死んだり、かなりエグい殺され方をいする。何話にも渡って付き合ってきたキャラクターが、突然死ぬ。この感覚は、2時間程度の映画作品ではなかなか味わえないものです。

ゾンビ好きにはたまらないシチュエーションがてんこもり

長編ドラマなだけあって、ウォーキングデッドには、ゾンビ作品好きにはたまらないシチュエーションがたくさん盛り込まれています。たとえば、ゾンビの大群との攻防、人里離れた林の中でのサバイバル生活、ショッピングセンターや刑務所での篭城、他の生存者が作り上げた集落や施設との接触、あるいは生存者同士の抗争などなど。いろんなシチュエーションが次々に展開されていくので、かなり見応えがあります。

ウォーキングデッドを見るには

ウォーキングデッドを見る方法はいくつかあると思います。一般的なのはDVDをレンタルして見ることでしょうが、ボクは、Huluなどの動画配信サービスを利用することをお勧めします。

Huluとは?

月額933円で映画やドラマ、アニメやバラエティなどのTV番組が見放題できる動画配信サービス。他の動画配信サービスに比べると海外ドラマに力を入れており、現在地上波で公開中の作品も多く配信している。総コンテンツ数は13,000以上にものぼる。

ウォーキングデッドって6シーズンもあるかなり長いドラマシリーズなので、全てをDVDで見ようとするとかなりお金がかかっちゃいます。手元にDVDやブルーレイなどを揃えておきたいというのであれば話は別ですが、コストをなるべく抑えたいというのであれば、動画配信サービスを利用するのがベストでしょう。ちなみにボクが数ある動画配信サービスの中からHuluを挙げた理由は、やはり知名度が高いことと、一番月額料金が安いからです。ウォーキングデッド全話を見るのが一番の目的であれば、Hulu以上にコスパのいいサービスはありません。

Huluに興味がある方は、以下の記事を参考にしてみてください。

Huluとは何か

登録の手順や方法はこちらから

Huluのアカウント登録とその手順

ちなみにHuluは最初の二週間が無料お試し期間になります。この期間中に解約をすれば一切の料金が発生しないので2週間以内に見終える自信があるのであれば、ウォーキングデッド全話を無料で全部見ることも可能です。ただ、前述した通り6シーズンもある作品なので、2週間で見終えるのはかなり難しいですけどね。根気があれば行けるかもしれません。

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