こんにちは! ゾンビ大好き安西です!
今回は、私が小学生の頃から好きで、世界中にファンも多い実写映画の「バイオハザード」シリーズについてご紹介します。
「バイオハザード」は、2002年に公開されたサバイバルアクションホラー映画。
6作目で最終章となる「バイオハザード:ザ・ファイナル」が、2016年12月23日に公開! ついに完結を迎えましたね。
バイオハザードファンと自負している私ですが、実は「バイオハザード:ザ・ファイナル」だけ見ていないんです……(泣)
「こんなんでファンとは言えない!」と思った私は最終章を見ようと決意しました。
しかし、前作までのストーリーをはっきりと思い出せなかったので、
「よし!全作見直そう!」
と決めたのです。
でも、DVDを借りるのは手間もお金も時間もかかる。
そこで、空き時間を使って無料で見ることができる、動画配信サービスを調べてみました!
すると、U-NEXTとauビデオパス、TSUTAYA DISCASが、全シリーズを無料視聴できることが判明しました!!
「これで胸を張ってバイオハザードファンだと言える……!」
思わず口元が緩んでしまいました。
この記事では、バイオハザード全シリーズを無料視聴できる動画配信サービスと重要キャラクター、あらすじをまとめています!
バイオハザードを初めて見る方も、見直したい方も是非ご参考ください!!
目次
バイオハザード全シリーズが視聴できる動画配信サービスは?
「バイオハザードを全シリーズ見たい!」
とお考えの方へ。
バイオハザード全シリーズが視聴できる動画配信サービスをまとめてみました!
無料期間 | 月額料金 | 「バイオハザード:ザ・ファイナル」の課金 | |
U-NEXT | 31日間 | 1,990円 | 432円 |
auビデオパス | 30日間 | 562円 | 200円 |
TSUTAYA DISCAS | 30日間 | 933円 | 220円(+送料) |
dTV | 31日間 | 500円 | 300円 |
Amazonプライムビデオ | 30日間 | 400円 | 199円 |
バイオハザードが全シリーズ視聴できる動画配信サービスは全部で5つありました!
ですが、どれも「バイオハザード:ザ・ファイナル」だけは別途課金となっています。
さらに調べていくと、この中でもU-NEXT、auビデオパス、TSUTAYA DISCASの3つは、完全無料で視聴する方法がありました!!
TSUTAYA DISCASは、DVDの宅配になるので今回は省かせていただき……、U-NEXTとauビデオパスについて解説していきたいと思います!
U-NEXT
U-NEXTは、配信動画数14万本以上(見放題作品9万本、レンタル作品5万本)にも及ぶ、日本最大級の動画配信サービスです。
せっかく動画配信サービスに登録するのであれば、視聴できる作品数は重要視したいですよね!
そんなU-NEXTのメリット、デメリットをご紹介したいと思います!
U-NEXTのメリット
- 作品数が多い(見放題作品も圧倒的に多い!)
- 毎月1,200円分のポイントがもらえる
- 1つの契約で4アカウントまで作れる
- 漫画や雑誌も読める
- ポイントを映画館で使えるチケットに交換できる
U-NEXTのデメリット
- 月額料金が高い
メリットの中でも特徴的なのが、毎月もらえる1,200円分のポイントと、4アカウントまで作れるという点ではないでしょうか。
月額料金は1,990円と高め。
しかし、毎月1,200円分のポイントがもらえるということは、実質790円!
そして、家族や友人と4アカウントまで作れば、実質1人197円!!
なーんだ、安いじゃん!
さらに、1,200円分のポイントは、映画館で使える割引チケットにも交換できるんです。
その月の、残っているポイントに応じた金額でチケットを発行してくれるよう。
このポイントですが、無料お試し期間には600円分付与されるので、最新作が1本視聴可能!
「バイオハザード:ザ・ファイナル」は432円なので、このポイントで見ることができますね!
▶︎▶︎▶︎ U-NEXT無料お試し登録
auビデオパス
auビデオパスは、auのスマートフォンのオプションサービスとして始まった、リーズナブルな動画配信サービスです。
auを使っている人しか登録できないの? と思う方もいると思いますが、au以外の方でも利用可能!
登録方法も合わせて、メリットとデメリットをご紹介していきます!
auビデオパスのメリット
- 月額料金が安い
- 毎月540円分のポイントがもらえる
- auWALLETでの支払いができる
- TOHOシネマ、ユナイテッドシネマの映画料金が割引になる特典付き
- 作品数が少ない(1万本以上)
- au以外の方はWow!IDの発行が必要
auビデオパスの月額料金は、562円ですが、毎月540円分のポイントがもらえます!
つまり、実質22円で動画が見れる!!! これは破格の安さですね!
さらに、auビデオパス会員なら2つの映画料金割引が使えるんです!
- auマンディ:TOHOシネマで、毎週月曜日1,100円で見れる(鑑賞券2枚まで)
- auシネマ割:ユナイテッドシネマで、いつでも1400円で見れる(鑑賞券3枚まで)
動画も見れて映画も安くなるなんて、映画好きには嬉しい特典ですね!
そんなauビデオパスは、auユーザー以外の方でも利用ができます。
しかし、au以外の方はWow!IDの発行が必要になります。
登録の手順としては、
- auビデオパス公式ページから登録申し込み
- Wow!IDを新規登録する
- お客様情報を追加登録する
- クレジットカード情報登録で申し込み完了
auユーザーよりはひと手間かかりますが、それほど難しい作業ではありません。
また、auビデオパスは無料お試し期間にも540円分のポイントが付与されるので、これで別途課金の作品も見ることができます!
「バイオハザード:ザ・ファイナル」は200円なので、このポイントを利用して無料視聴ができますね!
さらに340円分が余るので、もう1作品見れちゃいます!
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ちなみにビデオパスはアニメタイトル300以上。
その中でも私のオススメアニメは「HUNTER×HUNTER」です!
知っている方も知らない方も、HUNTER×HUNTERについての詳しい解説を読んで、アニメも楽しんでみてください!
「バイオハザードを全シリーズ見れればいい!」
と言う方なら、どちらを使ってもあまり差はなさそうですね!
もちろん、無料期間内に解約をすれば、料金は一切かかりません。
無料の試し期間だけの利用であれば、作品数の多いU-NEXTで目的の作品を見終わってから、他の映画や漫画を31日間しっかり楽しむのが私のオススメです!
バイオハザードをもっと楽しむために!
バイオハザードを見る前に!
そもそもバイオハザードとはどんな映画なのか、重要キャラクターとあらすじも合わせて、簡単にご紹介していきます!
「ゾンビに追いかけられて戦う映画でしょ?」
なんて思ってる方! そんなよくあるゾンビパニック映画ではありません。
実写映画のバイオハザードは、2002年公開のアメリカ・イギリスの合作映画。
海外の作品だと思う方も多いと思いますが、実は日本のゲームメーカーであるカプコンのゲームソフト「バイオハザード」が原案になっているんです!
感染するとアンデッド化してしまうウイルス兵器「T-ウイルス」の蔓延による、バイオハザード(生物災害)が発生。
それを阻止すべく主人公のアリスが、T-ウイルスの研究をするアンブレラ社との戦いを繰り広げていく。
簡単に説明するとこんな内容でしょうか。
映画では、ゲーム版の世界観をベースにオリジナルの要素が加えられているので、ゲームを持っている方も一味違ったストーリーを楽しめるでしょう!
バイオハザードに登場する重要キャラクター
バイオハザードに登場する重要キャラクターを簡単に紹介したいと思います!
• アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
映画の主人公であるアリスは、実はゲーム版には登場しない映画版オリジナルのキャラクターなのです!
元々、敵となるアンブレラ社の特殊部隊員だったアリスは、唯一のT-ウイルス完全適合者。
ウイルスによって人並み外れた身体能力と特殊能力を手に入れたアリスは、アンブレラ社への復讐のため戦い続けます。
アリスの美しいスタイルとカッコよすぎる戦闘シーンに注目です!!
• アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)
バイオハザードⅢから登場するアンブレラ社の上級幹部。
自らT-ウイルスを細胞レベルで取り込んでおり、人間を遥かに越えた再生力と身体能力を持っていますが、ウイルスを制御できてはいないため、常に新鮮なDNAを摂取しなければなりません。
このウェスカーには、「えぇ! まだ生きてたの!?」と何度も度肝を抜かれました。
• レッド・クイーン
アンブレラ社が開発した、高性能の人工知能。
少女の姿をしており、ハイブ(地下研究所)全体を統御するメインコンピューターです。
最終章となる「バイオハザード:ザ・ファイナル」では、ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の長女であるエヴァ・アンダーソンが演じています!
初の親子共演も楽しみですね!
「バイオハザード」のあらすじ
全米最大の製薬会社であるアンブレラ社。
しかし裏では、ウイルス兵器の開発を進めていました。
ある日、ラクーンシティ郊外、アンブレラ社の地下研究室「ハイブ」で、ウイルス兵器の「T-ウイルス」がハプニングにより施設内に漏洩、バイオハザードが発生。
アンブレラ社の特殊部隊隊員だったアリスは記憶喪失となっていましたが、訳も分からないまま、やって来た特殊部隊とともにメインコンピューター「レッド・クイーン」のシャットダウンをしようとハイブへ突入します。
しかし、そこにいたのはアンデッドと化した研究員たち…..。
ここから、アリスの戦いが始まります。
逃げ場のない地下で、アンデッドやクリーチャーに囲まれるという恐怖。
一度噛まれたらアンデッド化してしまうなんて、考えただけで鳥肌が立ちますよね。
「バイオハザードⅡアポカリプス」のあらすじ
アンブレラ社の地下研究室「ハイブ」でのバイオハザード発生から2日が経過。
何者かに囚われたアリスが病院のベッドで目を覚ますシーンから始まります。
病院から出た彼女が目にしたのは、「T-ウイルス」によって住民たちがアンデッドと化し、隔離閉鎖されたラクーンシティ。
アリスは特殊部隊員のジルと、生き残った者たちと街からの脱出とアンブレラ社の告発を図ります。
しかしT-ウイルスを完全に取り込み、適合させたアリスの力を欲しがるアンブレラ社は「ネメシス計画」を実行する……。
2作目では、特殊部隊員のジル・バレンタインと協力し戦いますが、このジルはゲーム版の再現性が高いと評判!!
美しい彼女たちのアクションシーンは迫力満点です。
そして、今までにないほどの強敵「ネメシス」が登場しアリスを追い詰めますが、そのネメシスの正体とは……!?
ネメシスとアリスの対決は、心に残るシーンになるのではないでしょうか。
「バイオハザードⅢ」のあらすじ
ラクーンシティの惨劇から数年後、「T-ウイルス」は瞬く間に世界中に広がります。
人類のほとんどがアンデッドと化し、地上は砂漠へと変わっていました。
アリスは1人孤独に世界を放浪していましたが、ラクーンシティで一緒に戦ったカルロスたちと再会。一行は安全だとされるアラスカへ向かいます。
一方、世界各地の地下に施設を移したアンブレラ社は「アリス計画」を始動し、アリスのクローン実験が行われていました。
しかし、実験が思い通りにいかないアンブレラ社は、オリジナルの血液を求めて再びアリスを見つけ出そうとする……。
3作目では、アリスが特殊能力を手に入れ「これは最強すぎる!」と思ってしまいますが、それに負けず敵もさらにレベルアップして登場。
1作目に出てきた「レッド・クイーン」の妹、「ホワイト・クイーン」も出てくるんだとか。
「バイオハザードⅣアフターライフ」のあらすじ
1年後、アリスは自身のクローン達を率いて、東京・渋谷の地下施設を襲撃。
地下施設を壊滅に追い込んだアリスでしたが、アンブレラ社の主要幹部であるアルバート・ウェスカーに血清を打たれ能力を失ってしまいます。
それから半年後、アリスは安住の地「アルカディア」を目指す中でクレアと再会。
生存者を求めてロサンゼルスにある刑務所へとたどり着きますが……。
今作の冒頭では、前作の3年前に渋谷でT-ウイルスが蔓延するシーンが描かれています。
そこでは日本人初の感染者として、中島美嘉さんが出演。
アリスの武器に手裏剣があることも日本人としては嬉しいところですね!
そして、この4作目からはゾンビよりもクリーチャーが多く出ており「噛まれると感染しアンデッド化する」という設定が出てこなくなります。
頭を撃てば死ぬゾンビよりも、簡単には死なずにすごいスピードで追いかけてくるクリーチャーの方が怖いですよね。
この変化からもT−ウイルスの脅威が伝わってくる気がします……。
「バイオハザードⅤリトリビュージョン」のあらすじ
前作の直後、アリスはアンブレラ社の奇襲により海に転落。
捕らえられたアリスは隔離された施設で目を覚ましますが、そこにいたのは敵に洗脳されたジル・バレンタインでした。
閉じ込められて術をなくしたアリスは、アンブレラ社を裏切りアリスの手助けをすると言う、宿敵のウェスカーや工作員のエイダと手を組み、脱出を試みます。
しかし、施設を統御するレッド・クイーンが、次々とアンデッドやクリーチャーを送り込み、クローンを操ってアリスの命を狙う……。
この5作目では、過去の映画に出てきた仲間達が勢ぞろい!
そのほとんどがクローンとしてですが。
そして、私が驚いたのがウェスカーの登場。「え!まだ生きてたの!?」とついつい声に出てしまうほどのしぶとさです。
同じように感じた方は、前作の爆発後をよく見返してみてくださいね。
「バイオハザード:ザ・ファイナル」のあらすじ
“48時間で人類は滅びる”。
アリスにそう告げたのは、アンブレラ社が開発した人工知能レッド・クイーン。
人類の命運をかけて再びラクーンシティに戻るアリス。
ついに宿敵アンブレラ社との最後の戦いが始まります。
そして、アリスの秘密が明かされる……。
前作では第一感染者として中島美嘉さんがキャスティングされていましたが、今回は女戦士コバルト役としてローラさんが出演していることでも有名ですね!
レッド・クイーンから告げられた人類滅亡のカウントダウン。
そしてアリスの秘密……。
気になる要素が盛りだくさんですね。
この6作目でも新しいクリーチャーが出てきたり、アクションシーンもレベルアップしているんだとか。
最終章ですが、まだまだ楽しめそうですね!
さぁ。アリスとアンブレラ社の最後の戦いは、一体どのような結末を迎えるのでしょうか。
まとめ
バイオハザード全シリーズを1作ずつご紹介してきましたが、いかがでしたか?
アリス達の戦闘シーンやアクションシーン、毎回違うキャラが登場する細かい設定なども見所!!
まだ見たことのない方、原作ゲームが好きな方にもぜひ見ていただきたい作品です!
最後に、バイオハザードを全シリーズ無料で見ることができる、U-NEXTとauビデオパスの特徴をもう一度おさらいしたいと思います。
U-NEXT | auビデオパス | |
月額料金 | 1,990円 | 562円 |
作品数 | 14万本以上 | 1万本以上 |
無料期間 | 31日間 | 30日間 |
ポイント (無料登録時) |
1,200円分 (600円分) |
540円分 (540円分) |
有料作品の値段 | 200〜400円 | 200〜700円 |
雑誌 | ◯ | × |
漫画 | ◯ | × |
複数端末での同時視聴 | 4端末まで可能 | × |
映画館の割引 | 月の残りポイントを利用 | auマンディ、auシネマ割が使える |
無料登録の場合には大差はありませんが、auビデオパスのauユーザーでない人はWow!IDの取得にひと手間かかる点と、作品数が少ない点が少しデメリットになるかと思います。
有料登録をする場合には、「作品数の多いU-NEXT」や「月額料金の安いauビデオパス」のように、自分のニーズにあったものを選ぶのがいいですね!
そこで、どんな方にオススメかを簡単にまとめてみました↓
U-NEXT
- 沢山の作品が見たい!
- 2つ以上の端末で視聴したい!
- 家族や友人と一緒に使いたい!
- 雑誌や漫画も読みたい!
auビデオパス
- とにかく安く抑えたい!
- 映画館もお得に利用したい!
と言った感じでしょうか。
有料登録を検討されている方は上記を参考に、自分に合ったものを選んで使ってみてください!
私はさっそくお試し登録をして、バイオハザードを最終章までしっかり見たいと思います!
お試し期間のみの登録でバイオハザード全シリーズを無料で制覇するのもよし、会員登録をして雑誌や漫画、映画館をお得に利用するのもいいですね!!
まずはお試し登録から↓↓↓