人気米ドラマ「ウォーキング・デッド」のダリル役で有名なノーマン・リーダスが主演を勤めていることや、「メタルギアシリーズ」を手がけた小島秀夫監督が手がけたことで注目を集めているゲーム、デスストランディング。
いやー、僕もつい購入しちゃいました。
ちょうど今ダウンロード中なんですが、楽しみでしょうがないです。いやはや。
まあ、そんな余談はさておき。
デスストランディングを買う寸前まで行った方は知っていると思うのですが、このゲームをダウンロード購入しようとすると「デジタルデラックスエディション」と「通常版」の2つがあることに気づきます。
「一体何が違うんだ?」
そう思った方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、デスストランディングを買う場合「デジタルデラックスエディション」と「通常版」では何が違うのか、どちらがオススメかということについて解説していきたいと思います。
これからデスストランディングを買うぞという方は、ぜひ参考にしてみてください。
デスストランディングのデジタルデラックスエディションと通常盤の違い
まずはそれぞれの値段とその内容を見てみましょう。
通常版
通常版の値段は7,590円です。
内容は以下の通り。
・DEATH STRANDING(ゲーム本編)
本編だけ。そりゃそうですよね
デジタルデラックスエディション
続いて、デジタルデラックスエディション。
値段は9,790円なので、通常版とは2,000円の差ですね。
内容は以下の通りです。
■DEATH STRANDING デジタルデラックスエディションの内容:
・DEATH STRANDING(ゲーム本編)
■DEATH STRANDING デジタルデラックスエディション特典:
・”Ludens Mask”サングラス(ゴールド/色替え)(ゲーム内アイテム)
・パワースケルトン/ゴールド(ゲーム内アイテム)
・パイルスケルトン/ゴールド(ゲーム内アイテム)
・プロテクター/ゴールド[Lv.2](ゲーム内アイテム) ※ゲーム内アイテムは、ストーリーの進行でアンロックされます。
・キャラクターアバターセット
・DEATH STRANDING:Timefall(オリジナルミュージック集+ミュージック集のメイキングビデオ)(ダウンロードコンテンツ)
なるほど、わかりやすくまとめると、
- ゲーム内で使えるアイテムが何点か
- サントラ
- サントラのメイキングビデオ
が特典内容というわけですね。
個人的に少し気になったのは、「ゲームのメイキングビデオ」ではなく「ミュージック集のメイキングビデオ」という点です。(映像のイメージが湧かない)
デジタルデラックスエディションと通常盤だったらどっちを買うのがオススメ?
デジタルデラックスエディションが9,790円で、通常盤が7,590円。値段としては、2,200円の差。
さて、どちらを買うのがオススメか・・・。極論を言ってしまうとやっぱり”自分次第”になるかと思うのですが、個人的には、「通常版で良いかなー」と思ってしまいました。
なぜそう思ったかと言うと、
- 本編が7,590円、その3分の1以上(2,200円以上)の価値が特典内容にあるとは思えなかった
- ゲームやる前からサントラやメイキング映像に興味持てないなあ
この2つが主な理由です。
まあ、一言でいうとあんまり惹かれなかったってことですね。
もちろんこれはあくまで僕個人の意見なので、
コレクター気質が強めな方や、「小島監督のファンです!」って方、普段から「やっぱ買っとけばよかったー!」って後悔することが多い方は、デジタルデラックスエディションを買って全然問題ないと思います。
ただ、僕のように特に惹かれなかったという方は通常版で良いと思います。
ストーリーや映像のクオリティが変わるわけじゃないですからね。
皆様の購入の際の参考になれば幸いです。