こんにちは! ロクです。最近趣味の合う友達と2人でボードゲームカフェなるものに行きまして。他のテーブルが人狼で盛り上がってる中、2人だけでめちゃくちゃ楽しんでました。
テーブルゲームって楽しいですよね。好きな人も多いと思います。僕もボードゲームカフェに行くくらいなので、もちろん好きです。これからも面白いものをどんどん見つけていきたいと思っていますし、皆さんにもいろいろなテーブルゲームを知っていただきたい、遊んでいただきたい、と思っています。
というわけで、今回は著者が主観で厳選したテーブルゲームを紹介したいと思います。あまりたくさん数を紹介してもしょうがないので、2人で手軽に楽しめるボードゲームやカードゲームを7つご紹介させていただきます。
目次
2人で楽しむ手軽で面白いテーブルゲーム7選
Dobble(ドブル)

Dobbleは2009年にフランスから発売されたカードゲームです。世界的にヒットを飛ばしており、そのパーティ性の強さから老若男女問わず楽しめる作品です。アメリカでは「Spot it!」という名前で販売されています。
ルール概要

丸い形のカードには様々な絵柄が
カードの枚数は全部で55枚。それぞれのカードには8種の絵柄が描かれており、絵柄の種類も全部で55種類です。55枚のカードから無作為に2枚選び、その2枚を見比べると、どんな組み合わせでも必ず共通する絵柄が1つだけあるというのがポイントです。
Dobbleの説明書には5種類の遊び方が載っており、全ての遊び方には「カードの組み合わせから共通する絵柄を探す」というところに遊び方の根幹があります。今回は説明書には載っていない、Dobbleを2人で楽しむ方法をご紹介いたします。
まず、なんでも良いのでカードを1枚除けておき、残りの54枚のカードを良く切ります。切り終えたらカードは裏返しのまま半分ずつプレイヤーに配ります。配られたカードは山札としてテーブルに伏せたまま置き、ここからゲームスタート。
「せーのっ!」などの合図で、お互い同時に山札の上から1枚めくり、場に表返しで出します。自分と相手のカードを見比べ、先に共通する絵柄を宣言できたプレイヤーが、場に出たカードを獲得できます。
この流れで山札が無くなるまでゲームを進め、最終的に獲得カード枚数が多いプレイヤーの勝利です。
Dobbleの面白いポイント
Dobbleは観察力や反射神経の素早さが求められるゲームですが、それらを抜きにしても、とにかく簡単に盛り上がれるのが面白いポイントです。
共通の絵柄がすぐ見つけられたは良いものの、なんと呼んでいいか分からず、「なんかペンキぶちまけたみたいなやつ!」と思ったままのことを言うとプレイヤーの間で笑いが生まれたり、プレイヤー全員が数秒間共通の絵柄を見つけられず、「え、これほんとに一緒の絵柄ある……?」と、沈黙の後に相談を始める様子はどこかシュール。
Dobbleでは実際に声を出してプレイするというのもあり、プレイヤー同士の精神的な距離を近づけやすいです。1つ持っていれば、パーティアイテムとして何度でも活躍することでしょう。
Bellz! (ベルズ)

Bellz! は2014年にカナダから発売された立体ゲームです。ジッパーで閉じられた半円形の袋を開けると、袋がそのままステージになり、磁石と鈴を使って遊びます。見た目はカラフルで、鈴の音もゲームを盛り上げる要素の1つです。
ルール概要

まず袋を広げ、同封されている磁石棒を取り出します。これで袋には、大小さまざまな4色の鈴がたくさん散らばった状態になります。プレイヤーの先攻後攻を決めたら、互いに取りたい鈴の色を1色決め、ここからゲームスタート。
先攻から磁石棒を使って自色の鈴を交代で獲得していき、先に自色の鈴を全て獲得したプレイヤーの勝利です。ちなみに、磁石棒の先端が細い方は磁力が弱く、逆の太い方は磁力が強くなっており、どちらか好きな方を選んで挑戦できます。
鈴を取るときに注意すべきポイントは、他の色の鈴がくっついてしまったらその時点で挑戦失敗とみなされ、磁石にくっついた鈴を袋へ全てリリースし、相手にターンを回さなければいけないということ。
ほどほどのところまで鈴をくっつけたら、欲張らずに自分のターンを終えるのが吉といえます。
Bellz! の面白いポイント
Bellz! は複雑な思考を求めるゲームではないにも関わらず、ほどよい緊張感と達成感が得られるのがポイントです。
頭を使う対戦ゲームは、負けが込むと気分が沈むこともあると思いますが、Bellz! においては戦略を組み立てたり運で良い手を引き寄せたり、という要素がほぼなく、手先のテクニックが大きくモノをいいます。
端っこにある鈴だから簡単に取れるだろうと高を括ると、思わぬところから違う色の鈴が引き寄せられることがあるので、基本的にプレイヤーは慎重に鈴を取ることになるでしょう。
逆に難しい場所にある自色の鈴が上手く取れれば、「今の取り方、上手いねぇ」などと、普段の生活で全く役立つことはないであろうテクニックを無駄にほめられたり。そういったプレイヤー同士のコミュニケーションが楽しいのも、もう一つの魅力です。
Yinsh(インシュ)

Yinshは2003年にベルギーから発売されたボードゲームです。運が一切絡まず、頭脳を駆使するゲーム性はボードゲーマーの間で非常に高い評価を得ています。まるでオセロと五目並べが組み合わさったかのような仕組みで、とっつきやすいモノクロなデザインも特徴。
ルール概要

まずプレイヤーはオセロのように、先攻後攻を決めて白と黒に分かれます。分かれたらそれぞれリングを5個ずつ持ち、先攻のプレイヤーから交互で、ボード上に引いてある線の交点にリングを任意で配置します。
5個のリングを配置したら、先攻プレイヤーはボードに配置した自色のリングどれかに、石を1個はめます。石はこれまたオセロのように白と黒の面があるので、自色の面を上にしてはめましょう。
石をはめたら、今度はリングを6方向上にある別の交点に移動させ、先攻のターン終了。後攻にターンを回し、リングに石をはめてリングを動かすという流れを繰り返しながら、プレイヤーは五目並べのように自色の石で5連を作ることを目指します。
リングの移動方法は以下のように3つのルールが決まっています。
- 直線上の空いてる交点にのみ置けます。つまりリングや石がすでに置かれている交点には置けません。
- 他のリングを通過して移動させることはできません。これは自分のリングか相手のリングかを問いません。
- 石を通過して移動させるのは可能です。その場合、石を通過し終えた最初の交点にのみ置けます。
ルール3つ目のようにリングが移動したとき、通過された石は白と黒が反転します。これを上手く利用して見事5連を作れたプレイヤーは、自色のリングをどれか1個選んでボード上から取り除き、先に3個のリングを取り除けたプレイヤーが勝利です。
1つの5連につき1個リングを取り除けるので、例えば1回のリング移動で同時に3つの自色5連ができた場合は、勝利条件を満たしているのでその時点でゲーム終了。石を全て使い切った場合、それまでにリングをより多く取り除いたプレイヤーが勝利します。
Yinshの面白いポイント
Yinshは上手く5連ができたときの爽快感がポイントです。自分のリング移動で5連が作るのはもちろん、相手のリング移動で自分の5連ができるように仕組んでみるのも1つの戦略。
オセロや五目並べと比べて石を置く箇所が制限されているので、そういった戦略が上手くハマったときのカタルシスはYinshならでは。運要素が一切無いので戦略的な面が大きいのですが、実は、深く考えず直感的に遊んだ方が良い手が打てる、という声も意外にあるようです。
Yinshはオセロや五目並べを知っているなら誰でもできる手軽さですが、それらとはまた一線を画した爽快感が得られるボードゲームと言えます。
Quoridor(コリドール)

Quoridorは1994年にフランスから発売されたボードゲームです。木製の暖かな印象を与えるルックスが特徴。その内容は駒をスタートからゴールまで持っていくだけと非常にシンプルで、キッズ用のボードが縮小されたバージョンも発売されています。
ルール概要

まずプレイヤーはボードを中心に向かい合わせで座ったら、最も自分側の列の中央に駒を置き、お互いにボードに設置して使うフェンスを10枚ずつ持ったら、先攻後攻を決めてゲーム開始。
先攻からターンを交互に回し、最も向こう側の横1列に自分の駒を到達させれば勝利です。1ターンで行動可能なのは、「駒を縦か横に1マス動かす」か、「ボード上にフェンスを設置する」かのどちらかです。
駒を動かすときやフェンスを設置するときは、以下のようにルールが決まっています。
- 自分の駒に相手の駒が縦か横に隣接しているとき、相手の駒を飛び越えた先のマスに動かせます。つまり2マス分の移動が可能です。
- ルール1のとき、その先にフェンスが設置してある場合は移動できません。
- フェンスを設置するときは、ぴったりマス2つの間に置かなければいけません。つまり1枚のフェンスでマス3つに渡って遮るような設置はできません。
- スタートからゴールまでの道を完全に遮るような壁は作れません。
Quoridorの面白いポイント
Quoridorは論理的思考を求められるのがポイントです。直感的なゲーム性ですが、実際にプレイしてみると、プレイヤーの出方によって状況が刻々と変わり、より最短距離でゴールさせる経路を論理的に導き出す必要があります。
例えば、フェンスは相手の移動を妨害するだけでなく、あえて自分の駒に隣接するようにしてフェンスを設置し、自分の進行方向をより有利な方にのみ限定することで、相手の妨害を防ぐという戦略も有効。
ゲーム終了時にボードは迷路のような様相を呈しますが、これがプレイするたびに全く違った形の迷路になるのも面白いです。
従来版はマス目9×9のボードサイズで、キッズ用のボードは7×7と縮小されていますが、ルールは従来版と全く一緒なので高い知育効果もありそうですね。
Geister(ガイスター)

Geisterは1982年にドイツから発売されたボードゲームです。発売年にはドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされ、日本での認知度も高いです。デフォルメされたちょっとホラーな世界観で、お互いのオバケを取り合うというシンプルな内容ですが、奥の深い心理戦要素があります。
ルール概要

まずプレイヤーはお互いに、「良いオバケの駒」と「悪いオバケの駒」をそれぞれ4つずつ持ちます。背中に青か赤のバッジが付いているので、それで良いか悪いかの区別をします。手持ちのオバケ計8つを、6×6マスのボードの手前4×2マスに配置します。
良いオバケと悪いオバケをどう配置するかはプレイヤーの任意です。このとき、相手にオバケの配置が分からないよう、オバケの背中を自分に向けて置きましょう。
さあここから先攻後攻を決めてゲーム開始。オバケを動かせるのは縦横一マスずつで、オバケを一回動かしたら次のプレイヤーにターンが回ります。動かした先に相手のオバケがあればそれを取ることができますが、ここにGeisterのミソがあります。
取ったのが良いオバケなら得点になりますが、悪いオバケだと減点になってしまうのです。更に良いオバケ限定で、相手陣地側の左右にある、矢印が記されたマスに自分の良いオバケを到達させれば、逃がすことができます。
勝利条件は以下の3つ。どれかが達成された時点でゲーム終了です。
- 相手の良いオバケを全て取る。
- 自分の悪いオバケを相手に全て取らせる。
- 自分の良いオバケを1つボード外へ逃がす。
Geisterの面白いポイント
Geisterは自分の駒を動かして相手の駒を取るという、親しみやすいゲーム進行ながら心理戦の奥深さがポイントです。
「あのオバケ、逃げそうな動きしてるな……」と思って取ってみたら悪いオバケで相手の思惑にはまってしまったり、「めちゃくちゃ攻めた動きだけど、これはハッタリだろうか?」と勘を働かせてみたり。
何せ勝利条件が3つあるので、それだけ作戦と心理戦の幅が広がるわけです。オバケを取られたり取ったりした瞬間、相手の考えが透けて見える感覚はGeisterならではの醍醐味です。
一回のプレイ時間は約15分とほど良く、ゲーム開始時のオバケ配置がプレイヤーの任意なので、次は「意表を突いた配置にしてやろう」など、勝っても負けても思わずまた遊びたくなるのがGeisterのもう一つの魅力と言えます。
Halali! (ハラリ)

Halali! は2000年にドイツから発売されたボードゲームです。森をイメージさせるデザインのボードを舞台に、プレイヤーは動物チームと人間チームに分かれて狩りを繰り広げます。運要素が強めなので、ボードゲームが苦手でも勝つチャンスを掴めるのが特徴。
ルール概要

プレイヤーは7×7マスのボード上に敷き詰められたタイルを、めくったり動かしたりしてゲームを進めていきます。
タイルはクマ、キツネ、ハンター、木こり、キジ、カモ、木の7種類で、クマとキツネは動物チーム側、ハンターと木こりは人間チーム側、キジ、カモ、木は中立のタイルです。それらのタイルをボード中央を除いた48のマスに、裏返しでランダムに敷いていきます。
タイルを敷き終わったら先攻後攻を決めるのですが、先攻は動物チーム、後攻は人間チームとルールが決まっているので、その辺りも相談して決めましょう。
一回のターンで行動できるのは「裏返しになっているタイルをめくる」、もしくは「表返しになっている自チームタイルか鳥タイルを動かす」のどちらかです。自チームのタイルを動かすタイミングで、将棋やチェスで駒を取るときのように、「相手チームのタイルや鳥・木タイルを狩る」ことでタイルを獲得します。
全てのタイルが表返しになった後、互いのプレイヤーが5ターン消化した時点でゲーム終了。この間は「自チームのタイルをボードの上下左右に一マスずつある出口へ逃がす」ことでもタイルを獲得可能です。
タイルにはそれぞれ点数が設定されており、獲得したタイルの合計点が高いプレイヤーの勝利です。同点の場合は獲得したタイルの枚数が多いプレイヤーが勝利します。
Halali! の面白いポイント
Halali! は戦略性と運要素のバランスが面白いポイントです。タイルはそれぞれ動ける距離や狩れる動物が異なります。
例えばハンターはタイルが無ければ縦横一直線に移動可能で、なおかつ動物タイルなら何でも狩ることができますが、銃口が向いてる方向にしか狩れないのがネック。
クマは一マスずつしか動けない代わりに、唯一人間タイルを狩ることができます。しかもクマはハンターでしか狩ることができず、点数は全タイル中最高得点の10点。
ハンターは狩り方向の制限があるため、基本的にはクマから逃げたり、他のタイルを上手く動かして狩り方向上へ誘導したりなど、一手先を読みつつ戦略を考えながらクマを狩ることになります。
ですがこれもタイル配置によっては一転。運良く銃口の先でめくられたタイルがクマなら、今度はハンターが狩る側に、強力なクマでも狩られる側になってしまいます。
詰将棋のような戦略性がありながらも予想外なタイル配置で盛り上がれる、Halali! は絶妙なバランスがとれたボードゲームです。非対称型の対戦形式なので、人間チームで負けたときも「次は自分が動物でもう一回!」とリプレイ性が高いのも特徴。
Patchwork(パッチワーク)

Patchworkは2014年にドイツから発売されたボードゲームです。キュートで女子ウケしそうなルックスが目を引きますが、ゲームとしては戦略性とパズル要素が合わさったかのような、一風変わった仕組みで、なかなか考えさせられる内容に仕上がっています。
ルール概要

まずはゲームの目的ですが、プレイヤーはとにかく沢山のパッチタイル(テトリスのブロックのように様々な形があります)や、ボタンチップ(お金のようなもの)を集め、点数を稼いでいくことになります。
プレイヤーはお互いに、キルトボードという9×9マスのボードを持ってプレイするのですが、キルトボードの空きマスは1つにつきマイナス2点として計算されてしまうので、それを防ぐために獲得したパッチタイルを敷き詰め、空きを埋めていくわけです。
次にゲームの進行について。プレイヤー個人で持つキルトボードとは別に、時間ボードと呼ばれる、プレイヤー同士で共有して使う時間の進行を表すボードがあるので、このボードのスタート地点にプレイヤーの駒を置きましょう。
そして先攻後攻を決めたらターンを回していくのですが、選択によっては1ターンで何度もアクションすることが可能なのがポイント。ターンが回ってきたときにできるアクションは以下の2通りです。
- 相手の駒がある1つ先のマスまで自分の駒を進め、進めたマスの分だけボタンチップを獲得する。
- ボタンチップを支払ってパッチタイルを購入し、そのタイルに設定されている経過時間の分だけ自分の駒を進める。
ターン終了の条件は「アクションした結果、自分の駒が相手の駒よりも先に進んだとき」です。
つまり、アクション1を選んだ場合は即ターン終了して相手にターンが回り、例えばアクション2を選んで経過時間の分だけ駒を進めても、相手の駒より先に進まなかった場合は、相手より先に進むまでアクション2を繰り返すことも可能というわけです。
この流れで駒を進め、時間ボードのゴールまで両プレイヤーがたどり着けばゲーム終了です。点数計算をした結果、より得点が高かったプレイヤーの勝利となります。ゲーム終了時の点数計算はこんな感じ。
マイナス2点×キルトボードの空きマス数 + ボタンチップの合計点 + (あれば)ボーナスタイルの7点
計算式だけではピンとこないと思うので、AさんとBさんが実際に遊んだ結果を例に解説します。
Aさんはゲーム終了時、キルトボードの空きが8マス、ボタンチップの合計点が10点で、かつボーナスタイルも獲得していました。なので(-2) × 8 + 10 + 7 = 1という計算になり、最終的な得点は1点となりました。
対して、Bさんはキルトボードの空きが3マス、ボタンチップの合計点が8点で、ボーナスタイルはAさんに取られていたので持っていません。なので(-2) × 3 + 8 = 2という計算になり、最終的な得点は2点となります。
結果、この試合はギリギリのところでBさんが勝利を収めました。
Patchworkの面白いポイント
Patchworkは「悩む感覚」が面白いポイントです。パッチタイルは全て形状が異なるのはもちろん、コスト、経過時間、収入額まで様々な数値が設定されています。
例えばコストが低いのにマスが沢山埋められる大きなタイルは収入が発生しない、というデメリットを抱えていることがありますし、サイズが小さいのにやたらコストがかかるタイルは収入が発生する上、経過時間が少ないのでもう一度アクションしやすい、というメリットがあります。
実際のプレイを例に挙げると、隙間なくキレイにタイルを設置しようとして、小さなタイルばかりを買っていたら、ゴールした頃にボードは空きマスだらけだったり、逆に大きくてゴツゴツしたタイルを買いすぎた結果、小さなタイルすら置けない隙間が増え、結局空きマスだらけになることも。
タイルを購入するときには、それまでに買ったタイルの配置とよく相談することになるでしょうし、逆に相手のボードを覗き見て、「あのタイル配置なら、きっとこのタイルが欲しいだろう」と先を読んで自分が購入すれば、相手の手を封じてしまうこともできますね。
最後に
自分は周りにテーブルゲーム好きな友人が全くおらず、やっとの思いで見つけた(教育した)友人と2人で遊んでいくうちに2人用テーブルゲームにいつの間にか詳しくなっていました。
オセロや将棋などのポピュラーなテーブルゲームだと強い人に勝てないという方や、普通のデートにマンネリなカップルにも、今回紹介したテーブルゲームは自信をもってオススメできます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。